8月〜今日までの鬱日記総括

最近、調子が悪い。
他人の前だけは妙な意地のようなものを張っているので、
鬱真っ盛りと言うのは、必ず一人で居るときに起きるし、大抵は寝る前がピークだったりする。
自分で分析している分には、発作的に現れて、正常な判断を執れない状態になるのだが、
幸いなことに、その醜態を誰かに晒すということだけは、免れている。


やばいと思ったのは11月くらいだったと思う。そこから、少しずつ調子は悪化していき、
1/19日が、過渡期だったと、分析している。
だから、今は精神的には割と普通なのだが、不眠と言う一点において不調を呈している。


で、今さっき思い出したのだが、調子の崩れるきっかけと言うのを、思い出した。
去年の夏、恒例行事となった二泊三日の温泉旅行が、そのきっかけだったと、思う。
あれは、精神的にも、肉体的にも疲れた旅行だった。
温泉旅行と言うのは偽装されていて、俺は、温泉街の風景を撮り歩いた。
それから、志賀高原の蓮池に行って、蓮を撮り、(ここで、70mmマクロの限界を感じたせめて100mm・・・)
二泊目は、もう馴染みとなった民宿で、五年以上は通ってるらしい。
五年前はそりゃあ楽しかったけど、5年も経つNEETであるのに自責の念を抱くには充分で、
年を経る事に、コミュ力が減って行き、ついに今年はコミュ障になり、
まぁ、なかなか苦痛だった。でも、長野と言う地での採集は楽しいのであった。


それを、終始睡眠不足で押し切ったわけだから疲労困憊。
そして、そして、行き着く間もなくまた、石川県で蓮を撮ったりしていた、とブログだのにあるし、
日付別に管理されている写真のデータにも、そうあった。


それからは、外出して写真を撮ることは、殆ど無くなった。
なんとか小松基地に撮りに行ったりしたときがあったが、あれで力尽きたようだ。
(それ以外は室内で撮れる物は頑張って撮っていたみたいだ。薔薇の花とかを買ってきてもらったりしてた)




8月から、携帯端末の予定表が少しずつスカスカになっていった。
1月の予定は、2件になっていた。
普通の状態なら、コンスタントに遊んでいたものを、だ。
SG探しに楽器屋に行ってもいないし、エフェクターを選びにも、行っていない。
それどころか弦の購入さえ、親父に頼んでいる。
カメラ屋に行って中古レンズでも眺めたいとは思うけど、


いや、全ては、本当はしたいことなんだけど・・・



今になってもできないというのが、やはり病んでいるというのだろうか?














それは、認めたくない。








読み返しても稚拙な文章だし、誰かが読んでも意味が無い。
ただ、ココには充分な情報が詰め込んどいた。俺と俺のパソコンがあれば、解読できるだろう。
状態が悪い時に使うカテゴリーにも入れておいたし、手がかりも残しておいた。
次に鬱になったときにでも照らし合わせば、何か得られる情報もあるだろう。