我が家の俺の焼肉システム

普通の人間なら普通に仲間や家族と焼肉に行ける。
が、俺は残念ながら普通の範疇には入れず、当然焼肉にも行きたくない。


しかも我が家が行く焼肉屋は、頑固そうな親父が経営する居酒屋で、祖父が顔馴染みなので逆に行きたくない。


そう。こんな醜態は晒せないのだ。


と言うことで我が家の男集を焼肉屋に置き去りにし、母親は生肉とタレを買って家に戻り、
フライパンで調理しそれを熱いうちに食う。と言うのが俺の焼肉だ。
カルビオンリーなのがちょっと残念なのだが、まぁ発展の余地ありだ