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飼育種も増えて、つーか増やそうとして、、
大型なガタも飛んでくる予定になったので、この冬!
温室の規模を巨大化する計画を実行に移すしかありません。
〜序章〜
まず、温室のモットーとなるのはやはり保温効果だろう。
コレが高ければ高いほど中の温度は保てる。
基本的に、保温やら断熱やらで我輩が使用するのは発泡スチロールなのであるが、
今年のさば寿司さんの所での結果を聞く限り、
スタイロフォームなるものが発泡スチロールよりも高いらしい。
しかし、価格が約3倍と、ちょっと話にならないので自分は例年通り発泡スチロールで決行する。
今年製作する温室は決定版となることを前提として作るので、
断熱性や保温性よりも重視する点がある。
来年も使いたくなるかどうか
と言う点を物凄く重視しないとならない。
そして、一年中覆っておくわけにもいかないので、
脱着性能も求められる。
そして、もう一つ来年使用するにあたって重大なモノが。
近年我家ではガタが右肩上がりで増えている
来年も凄い数になっている可能性が高いのだ。
と言うことで、もう一つは
拡張性に優れる
という事が参謀から提示された。
そう、来年も低コストで規模拡大と言うことをしなければいけないのだ。
上記の要求を満たす為に参謀より与えられた資金は3000円弱
プレートヒーター、棚、及び一部の発泡スチロールは入手済
残るはメインの棚を覆う為の断熱材の調達だ。
そして、分厚い(10mm以上)発泡スチロール1枚と言うのも心許ない。
耐久性に掛けると参謀より突きつけられたため、
三構造案が提示された
発泡スチロール、ダンボール、そして輸送のショック吸収剤であるプチプチでの3構造だ
コレだけ列ねれば保温性はもとより断熱性だって確保できるだろう!!
しかし問題が一つ。
そう、資金である
コレには途方も無い額の出費が予想される
とりあえず、技術者達はホームセンターという名の戦場に斥候を出す予定である。
果たして、参謀の提示額に収まるのかッッッ!!!
〜序章〜 終