「小言。」この遣りようの無い思いは・・・

感情に任せて全て叩きつけるように物事を運ぶのも一手。
ここは一度頭を冷やして冷静に周囲を見回してゆっくりと動くのも一手。


今からすることはこのどちらかになるわけだが、
果たしてどちらにより多くの後悔が詰まっているのかが、気に掛かっている。
だからと言って手を拱いているのは最も悪手なのは理解しているつもりだ・・・一晩だけ考えよう・・・。