気分を変えて

行き詰った感が否めないけれど、何か弾かなきゃ腕は鈍るというわけで。
心機一転を計るべく、前々から復帰させたいと思っていたCE-3(改)を現場に戻すことにした。
SGを買ってからは、高音質志向が高まり足元に繋いであるエフェクターを4つまで減らして、
あまり質の良いとは言えないパッチケーブルは切り離されていた。(3m400円ほどの安い奴だった)


最後段に置いていたブースターの変わりにコーラスである。




その際に暇だったのと余りギターを弾きたくなかったのとで
埃が付着し薄汚れていたコーラス本体を磨いてやった。手近にコンパウントがあったというのもミソだ。
ツマミを外し、蹴り付けられるフットスイッチの蓋を外し磨いてやった。磨かれるエフェクターも余り無いだろう
お陰で、確かに輝いているように見えるのだが・・・



あんまり意味がある行動だったのか、解らない。
気持ちは良いが、今後何らかの影響を与えることは無いだろう。