とある読み物に熱中してたら時間を忘れて
楽器を弾き始めなければならない時間を大幅に過ぎていた。
聞く所によると弟も調子が悪そうなので
ガラスのブルースとくだらない唄だけに留めておいた。
残りの時間は次のレコーディングの時に撮るフレーズの練習に充てた。






鬱日記
昼間は何も出来なかった。
ただだらだらとテレビを見ていた。
休日は良い。そこそこ面白いテレビが垂れ流れている。


夜はギターを無理やり弾いた。
楽しいと言う概念は無かったように思う。
ただ弾かなくてはならない曲の相手をしていただけ




いつもそうやって適当に時間を過している。
俺が生きている意味なんて無いだろう。
でも自分じゃ死ねない。臆病者だから、死ねないんだ。



だから
誰か殺してくれる人募集中。