Kingfisher
新作が出来たということで早速借りた。今回はDSである
今回は俺がとあるエフェクターの情報を提供し、
それに色々と機能を搭載したと言っても言いと思う。(駄目なら言って)
となると俺もなかなか有益なことをしたんではないか・・・?
今回のプロトタイプはMXRの筐体で4つノブでやってきた。
Level,Dist,Bright,Presenceの4つだ
音の特徴は粒の荒い歪みでDSと言うには歪みが足りない気がする
BrightとPresenceというのはあまりDSでは見ない気がする。
そういうのもあってか王道とは違った感じがする。個性的なのだ。
だがその個性が良い味を出している。Presenceとは最高音域のことらしい。
(ちなみにそう教えられて知った。俺の理解が足りない感は否めない)
コイツが馴染みのDS-1と似たような風味を出していると思う。
あまり上手く説明できないが直感的に高音を操作出来る。かなり使いやすい。
そしてコイツに個性を与えているのがBrightだと思った。
これがあるおかげでかなり音が変わる。絞ればDSでフルでとODみたいな感じだ。
ローと思っても良いと言っていた。確かにこれはそんな感じもするが、
絞ると良い感じの密度が出る。密度があって粒の荒い音。
なんとも表現し辛い。だが聴けば分かる。この音を聴けば購買意欲が増すだろう。
さて肝心の音のほうだが、これはバッキングにぴったりだと最初に思った。
コード感がとても良い。音の分離感と一体感が同時にある。矛盾している表現だが
バッキングの主体な自分には最適だと思った。
弱点もある。アルペジオの音が薄い気がする。これはまだ断言出来ないが俺は最初にそう思った。
これはバッキングに最適だ。まぁこれは明日に書くことにしよう。(今日は機能面について書き過ぎた)
最後に一つ付け加えるとしよう。
これはDSとODの中間にある。俺はDSだと思うときもあればODに聴こえる時もある。
多分作者も完全な定義は出来ていないと思う。曖昧なカテゴリーに属するが新しい音ともとれる
今日はあまり音についてレポート出来なかったので明日にしよう。