久しぶりに箱を開いた。 中のソレは最後に見た時と変わらず綺麗で優美な曲線を纏っていた。 どんな量産品であっても、象った物の片鱗が見い出せる限り、 またはコレに関して含むモノが在る限り、 見る者を、聴く者を魅了し続けるであろう。

昨日の夜も寝難かった。 さて布団も干してマットのガス抜きして・・・・

眠りに就くまで時間が掛かると夜が長いように感じる。 それこそ明けないのではないだろうかと。 否、少しずつ明けて来るようにも感じる。 あまりに退屈でいつなのかわからなくなる。 憂鬱だな